暮らしの【楽】探求家、ゆずです。
あなたは普段、ズボンをどんな風にたたんでいますか？
・引き出しにズボンが入りきらない
・引き出しを開ける時に、ズボンのポケットが引っかかる
・下の方にあるズボンが探しにくい
もし、上記のようなことに悩んでいるのであれば…
たたみ方と収納方法をちょっと変えるだけで、こんなストレスにはサヨナラできますよ♪
こんな風に！
この記事では、あなたの暮らしを楽にするズボンのたたみ方・収納の仕方を、写真と動画で解説します。
目次
コンパクトに収納できて取り出しやすい！暮らしを楽にするズボンのたたみ方
これからご紹介するズボンのたたみ方は、
1. たたむのが簡単
2. 着るときに、探しやすく、取り出しやすい
3. コンパクトで場所を取らずに収納できる
この3つのポイントを全て押さえたたたみ方です。
動画と写真で解説しますので、お手元にズボンを1枚用意して、さっそくたたんでみて下さい！
【動画】暮らしを楽にするズボンのたたみ方
【写真で解説】暮らしを楽にするズボンのたたみ方
①ズボンはオモテ面を上にして広げます。
②半分に折ります。
③全体が長方形になるのを意識して、股の所を折り込みます。
④折った股の所を押さえるように、半分に折ります。
この時、裾はウエストの所よりちょっとだけ手前までにしておくのがポイント。
⑤3等分になるように、折ります。
⑥3等分になるようにもう一回折ります。
④で二つに折った時に、裾をウエストのほんの少し手前までで折っておくと、3つに折った時に裾がはみ出ず、きれいにたためます。
⑦完成！
ズボンの素材にもよりますが、こんな風に自立させることもできます。
たたんだズボンの収納方法
こうして自立するようにたたんだズボンですが、収納するときは必ず立てて収納しましょう。
立てて収納すると、
取り出す時に、取りたいズボンがひと目でどこにあるのか分かる
というメリットが。
こんな風に収納しておけば、探しやすく、取り出しやすいですね。
ズボンの収納に適した収納ケースのサイズは、深さ24cm程度のものです。
深すぎるとしまう時に入れにくい。
浅すぎるとたたんだズボンが崩れやすくなってしまいますし、1段の引き出しに入る量が少なくなり、目的のズボンを探しにくくなります。
出典：LOHACOより
こちらは、私が使っている無印良品のポリプロピレン収納ケースです。
高さ（深さ）24cm、横幅34cm、奥行き44.5cmのものを、使用しています。
（定価1071円、2019年3月時点の価格）
ズボンの生地の厚さにもよりますが、このサイズのケースにズボンが10〜12本ほど、収納できますよ。
使用している無印良品の収納ケースは、無印良品の店舗＆ネットストアや、LOHACOで取り扱いがあります。
ネット注文する場合、LOHACOと無印良品のネットストアでは、商品の価格はほぼ同じでした。（セールの有無等により、多少変動することがあります。）
配送料は
・LOHACO：216円、3240円以上で無料
です。
ただし、LOHACOなら最短翌日に配送してくれますが、無印良品のネットストアは数日かかるので、早くほしい場合はLOHACOがおすすめですね。
まとめ
今日は、暮らしを楽にするズボンのたたみ方をご紹介しましたが、いかがでしたか？
ご紹介した方法は、
・たたむのが簡単
・着るときに、探しやすく、取り出しやすい
・コンパクトで場所を取らずに収納できる
という特徴があります。
お目当のズボンをめくって探す手間もなく、取り出しやすい収納ができますので、ぜひ試してみて下さいね。
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