【離乳食初期・5ヶ月〜】Gerber社のライスシリアルが超便利!実際に使った様子のレポ&割引で購入する方法も

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こんにちは。
暮らしの【楽】を探求する内科医ママ、ゆずです。

わが家の息子も生後5ヶ月を迎え、いよいよ離乳食開始!

離乳食開始といえば

栄養士さん
まずは10倍粥を、1回に大さじ1ずつあげて下さいね〜

な〜んて、3・4ヶ月健診の時に言われませんでした?

私も上の娘の時は、そりゃもう忠実に10倍粥を作ってあげていたわけですが…

赤ちゃんのお世話をしながら、離乳食を作るのってめちゃめちゃ大変ですよね?

赤ちゃんが寝ている時に物音を立てないように静か〜に作ったり。
時には、赤ちゃんが泣き叫んでいても、離乳食の準備をしないといけなかったり。

ちょっと目を離した隙に、寝返りしてもがいていたり…!

いざ準備が整う頃には、赤ちゃんが不機嫌に。。。
そして、食べない。

苦労して作ったのに、食べないーーーー!!
食べないよーーーー!!!

娘の離乳食は、もう5年も前のことになりますが…
赤ちゃんに罪はなく、ただひたすらストレスが溜まったのを、今でもハッキリと覚えています。

ゆず
あなたは離乳食作らなくていいから、いいよね〜

と、夫のことを逆恨みもしてましたね(笑)

でも。
二人目の今回は違います。

なぜなら、

小児科医ママ
アメリカで売られているライスシリアルが、赤ちゃんの健康や発達に良くて、ママも楽ちんですよ〜

と紹介している、小児科医ママの本を見つけてしまったからです!!

この記事では、

・小児科医ママの本で紹介された「Gerber社製ライスシリアル」とは?
・Gerber社のライスシリアルを最初の離乳食におすすめする5つの理由
・Gerber社のライスシリアルの購入方法
・ライスシリアルの使い方
・ライスシリアルを実際に5ヶ月の息子にあげてみた感想

について、お伝えします。

ライスシリアルを使えば、

  1. 母乳かミルクを入れて5分で完成。作るのが簡単でストレスフリー!
  2. 小分け不要のフレーク状なので、保管が楽!
  3. いつも作りたてを出せるので、衛生面バッチリ
  4. 鶏レバー地獄にさよなら!離乳食期に不足しやすい鉄分や亜鉛を手軽に摂取できる
  5. 発達に良いDHA、便秘予防になるプロバイオティクスが摂取できる

と、良いことがたくさんあります。

「ライスシリアルを購入するか迷っている…」

とか

「これからライスシリアルを使う予定!」

ということであれば、ぜひ参考になさって下さいね。

目次

Gerber社製ライスシリアルとは?

冒頭でも簡単にご紹介しましたが、私がGerber社のライスシリアルの存在を知るきっかけとなったのは、

\小児科医のママが教える/ 離乳食は作らなくてもいいんです

という本です。

著者は小児科の専門医である、工藤紀子先生。

工藤先生は、

・現役の小児科専門医
・栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得
・子どもの栄養のスペシャリスト

という肩書きを持つ、2児のママさんです(2019年4月現在)。

工藤紀子先生のtwitterはこちら

本の中では、市販の離乳食を利用するメリットについて、様々な視点から詳しく解説されていたのですが、そんな中で

『これを使うのがベスト』

とまで言って紹介されていたのが、ライスシリアルだったんです。

では、そんなGerber社製のライスシリアルについて、特徴や成分、価格、量などをご紹介しますね。

Gerber社のライスシリアルの特徴

出典:iHerbより

Gerber社のライスシリアルは、

・お米から作られた細かいフレーク状シリアル
・赤ちゃんの鉄分不足を考慮して、鉄が付加されている

という、初期の頃から利用できる離乳食です。

その特徴について、もう少し詳しく見ていきましょう。

①Rice Single grain cereal

お米で作られていますよ、お米以外の穀物は使っていませんよ、という記載です。

②DHA&Probiotic

DHAとプロバイオティクスが入っていますよ、という記載です。

③1st Foods

1st Foodsは、離乳食の一番最初の段階から食べられる食品ですよ〜ということを表しています。

④IRONーto help supportーLEARNING ABILITY

発達(直訳すると、学習能力)をサポートする鉄が付加されていますよ、という表示です。

⑤NON GMO

遺伝子組み換えではない材料を使っていますよ、という表示です。

Gerber社はアメリカの会社です。
こちらのライスシリアルは、米国国内の離乳食の安全性の基準に基づいて作られており、安心して赤ちゃんに食べさせてあげられますよ。

パッケージの表示もきちんとしているので、心強いですね。

Gerber社のライスシリアルの成分

次に、ライスシリアルの成分をご紹介しますね。

こちらは、DHA&Probioticの製品の側面に記載されている栄養成分表示です。
1回量を15gとして、その中に含まれる主な成分を一覧で記載しています。

かなり詳しく表示されているので、全部ご紹介することはしませんが…
例えば、

・飽和脂肪酸(Saturated Fat)やトランス脂肪酸(Trans Fat)はゼロ
・鉄(Iron)6.75mg、1日必要量の60%に相当
・亜鉛(Zinc)1mg、1日必要量の30%に相当

となっています。

ただし、ここに記載されている「1日必要量」は1歳以上の子どもの基準値から計算されているため、1歳未満の子どもで計算した場合は

・鉄は1日必要量の45%
・亜鉛は1日必要量の20%

となります。

また、DHAは1回量あたり8mg含まれているとのこと。

DHAの摂取推奨量は明確には決まっていないのですが、1〜2歳の摂取量の中央値は81mg(データは国民健康・栄養調査より)です。
1日2回食べると、20%をまかなえる感じですね。

Gerber社のライスシリアルは1パックで15回分

このライスシリアル、1パックに8オンス入っているので、グラムに直すと約227g。

1回15g食べる計算だと、1パックで約15回分使えます。
1日2回あげたとして、1パックが1週間分ちょっとですね。

最初はミルクを足した量で大さじ1〜2しか食べないので…
1回あたりに使うのは、たったの小さじ1/2〜1杯!

赤ちゃんの食欲にもよりますが、開始してからしばらくは、かな〜り持ちそうです。

Gerber社のライスシリアルの価格

価格は現地価格、ドルと円の相場によって変動しますが、2019年4月時点では

・普通のライスシリアル:373円/パック、1回あたり約25円
・DHA&Probioticのシリアル:520円/パック、1回あたり約35円

です。

賞味期限、保管方法と日持ちについて

保管は、湿気の少ない涼しい場所で保管します。
未開封では常温で数ヶ月持ちますが、開封後は30日以内に使用するように記載されていました。

蓋はちゃんとしているものの、『完全密封!』って感じではないので、開封後は冷蔵庫に入れておいた方がいいかな〜と、考えています。

Gerber社のライスシリアルを最初の離乳食におすすめする5つの理由

私が

ゆず
息子の離乳食にはライスシリアルを使おう!

と決めたのには、5つの理由があります。

ここでは、赤ちゃんの健やかな成長と発達、そしてママの笑顔のために…
10倍粥ではなく、ライスシリアルを最初の離乳食としておすすめする理由を5つ、解説します。

1. 母乳かミルクを入れて5分で完成。作るのが簡単でストレスフリー!

一番最初の理由がこれですみません(笑)

この記事の後半で写真付きで解説しますが、ライスシリアルで作るおかゆは、とにかく準備が簡単で楽なんです!

作り方は母乳かミルクに溶かすだけ。
朝の忙しい時間帯でも、5分とかからずに離乳食の準備が完了します。

予想外にたくさん食べちゃった!
おかゆが足りない!

という時でも、ライスシリアルならすぐに作り足してあげられます。

離乳食開始って、そのプレッシャーから暗〜い気持ちになりがちですが、ライスシリアルのお陰で私は今、ストレスフリーです♪

2. 小分け不要のフレーク状なので、保管が楽!

市販の離乳食って

・レトルトパウチ
・瓶詰め
・フリーズドライキューブ
・フレーク状
・冷凍キューブ

という感じで、いろいろな形状があるのですが…

フレークはとにかく保管が楽です!

特に、最初の頃ってレトルト1パックとか、瓶詰め1個なんて食べないじゃないですか。
すると、

最初に開けた時にはきれいに小分け冷凍して…
使うときはレンジで解凍して、あげる前には冷まして…

という手間がかかるんですよ。

好きな時に、好きな量だけ作れるフレーク…最高です!

3. いつも作りたてを出せるので、衛生面バッチリ

小さな赤ちゃんにあげる離乳食。
大人に比べると少量の細菌であっても食中毒の恐れがあるため、衛生管理は重要です。

手作りの離乳食なんて、食中毒が起こらないよう細心の注意を払って作るので、本当大変ですよね。

市販の離乳食(レトルト、瓶詰めなど)は工場で衛生的に管理されて作られるので、開封直後は安心ですが、それを小分け・冷凍する際には

・手で触らないように気をつける
・清潔なスプーンを使って
・冷凍期間に気をつけて

と、やはり注意が必要です。

ライスシリアルは作るのがとっても簡単なので、そもそも作り置きをする必要がありません。
赤ちゃんを待たせることなく、いつも作りたてを出してあげられます。

・開封後は1ヶ月以内に使う
・食べ残しは捨てる

この2点に気をつけるだけで、衛生面はバッチリです。

4. 鶏レバー地獄にさよなら!離乳食期に不足しやすい鉄分や亜鉛を手軽に摂取できる

赤ちゃんはお腹にいる時に、お母さんから鉄分を分けてもらって成長し、数ヶ月分の鉄の貯金を持って生まれてくるのですが…
ぐんぐん大きくなるため、生後7〜8ヶ月頃には貯金の鉄が底をついてしまいます。

そこで大切なのが、離乳食期の鉄分摂取。

ところが。
鉄分を多く含む食材を離乳食にふんだんに使うのって…とっても大変なんです。

例えば、鶏レバー。
離乳食でレバーを毎日食べるなんて、厳しいですよね?

Gerber社のライスシリアルには、1回分で1日必要量の45%をまかなえるだけの鉄が付加されています。
ライスシリアルを1日2回出すだけで、

鉄…鉄が摂れる離乳食をあげなくちゃ…

と頑張る必要がなくなります。
鶏レバー地獄からの解放です(笑)

なお、離乳食の時期に鉄分を摂取する重要性については

こちらの記事で詳しく解説しましたので、よかったら参考になさって下さいね。

5. 発達に良いDHA、便秘予防になるプロバイオティクスが摂取できる

DHAには脳の発達に良い効果があることが知られています。

食事から摂るなら青魚なのですが、調理が大変だし、アレルギーにも気をつけなければならないため、ママの負担が大きいですよね。

ライスシリアルに入っているDHAの量は2回分で1日量の20%。
日々少しずつでも、手軽にDHAが摂れるのは、とても便利だと思います。

また、プロバイオティクスは、赤ちゃんの腸内環境を整える効果が期待されます。

離乳食の時期に起こりやすいトラブルに『便秘』があるのですが、プロバイオティクスを摂取していると便秘になりにくくなる可能性も。

まだヨーグルトが食べられない初期の頃から始められるので、便利ですよね。

5つの理由をまとめると…

1. 母乳かミルクを入れて5分で完成。作るのが簡単でストレスフリー!
2. 小分け不要のフレーク状なので、保管が楽!
3. いつも作りたてを出せるので、衛生面バッチリ
4. 鶏レバー地獄にさよなら!離乳食期に不足しやすい鉄分や亜鉛を手軽に摂取できる
5. 発達に良いDHA、便秘予防になるプロバイオティクスが摂取できる

赤ちゃんの健やかな成長・発達に良くて、ママにも優しいことがお分かりいただけたと思います。

初めての離乳食におすすめですよ〜とお伝えしたので

え〜、うちはもう離乳食中期!
もっと早く知っておけばよかった…

なんてこともあるかと思いますが、大丈夫。
別に5ヶ月から始めたんじゃなくても、問題ないです。

あなたのお子さんがまだ離乳食完了前で、おかゆを食べる月齢なら、これから始めてもいいんじゃないかな〜と。

少しでも遅れたら意味がない…というものではないので、

・まだお粥の出番がある(離乳食完了前)
・お粥を作る手間を省きたい

ということであれば、使ってみたらいいと思います!

Gerber社のライスシリアルの購入方法(割引クーポン付き!)

Gerber社のライスシリアルは、アメリカで販売されています。

日本から購入する場合には、iHerbという輸入代行業社を利用すれば、Amazonでお買い物をするのと大差ないくらいの感覚で、簡単に手に入ります。

商品が届くのにかかる時間も約1週間程度なので、気軽にサイトをのぞいてみて下さい。

\割引クーポン付き/
iHerb公式サイトを見てみる

iHerbでライスシリアルを購入する方法については、

【図解】Gerber社のライスシリアルをiHerbで購入する方法。購入できないトラブルの対処法も解説!

【図解】Gerber社のライスシリアルをiHerbでお得に購入する方法。購入できないトラブルの対処法も解説!
こんにちは。 暮らしの【楽】を探求する内科医ママの、ゆずです。 先日、とうとう息子の離乳食が始まりました。 離乳食...

こちらの記事を参考になさって下さいね。
購入時のトラブル対処方法や、少しお得に購入する方法も、お伝えしています。

わが家にもiHerbで届いたライスシリアル。

次は実際に5ヶ月の息子に出した時の様子をお伝えしますね。

Gerber社のライスシリアルを実際に使ってみた!

生後5ヶ月の息子の離乳食デビューに、先日からライスシリアルを作って出しています。

では、実際に作った様子や、使ってみた感想、息子の反応などをレポートしますね。

ライスシリアルの作り方

作り方はとっても簡単!

  1. ミルク(または母乳)を用意する
  2. ライスシリアルとミルクを1:4〜5の割合で混ぜる

これだけ。

では、実際の様子をもう少し細かくレポートしますね。

ライスシリアルの容器を開けてみた

ライスシリアルの容器を上から見たところがこちら。

紺色のプラスチックの蓋を、回転して外します。

中フタをはがすと…

かなり細かいフレーク状のライスシリアルがお目見え。

ここに、再び紺色のプラスチックの蓋を装着して使います。

離乳食の最初は少量過ぎてスプーンで取るので、フタ全体を外して使っていましたが、たくさん食べられるようになったら、こちらのパカっと開くフタからサラサラ〜っと器に出すのが便利。

では、作り方をご紹介しましょう。

1. ミルク(または母乳)を用意する

うちは混合なので、ミルクにしました。

離乳食後に飲む分と一緒に、ミルクを作ります。
熱々のままでOKです!

2. ミルクとライスシリアルを混ぜる

パッケージ側面に書いてある作り方によると、ライスシリアル1に対して、ミルク(または母乳)を4〜5加えるとのこと。

離乳食開始の一番最初は、1回量が大さじ1〜2杯程度なので…

ミルク:小さじ1/2スプーンで5杯(小さじ2.5杯)
ライスシリアル:小さじ1/2スプーンで1杯(小さじ0.5杯)

で作ってみましたよ。

いい感じのトロトロ具合です。

これを大さじに入れてみたところ…

ちょうど1杯にすこ〜し足りないくらいになりました。

大さじ1杯程度作りたい場合

ミルク 小さじ2.5+ライスシリアル 小さじ0.5

大さじ2杯程度作りたい場合

ミルク 小さじ5+ライスシリアル 小さじ1

この分量がちょうどいいと思います。

ところで…ライスシリアル15gってどれくらい?

最初は『ミルクを足した状態で大さじ1』から始めるライスシリアルですが、最終的な1回分はシリアルだけで15gです。

どれくらいなのかな〜と思って測ってみたところ…

大さじ1杯=5g

だったので、15gだと大さじ3杯ということに。

シリアルだけで結構なボリュームになりそうですね。

食べてくれる量は個人差がありますので、15gは目安として、お子さんの状況に合わせたらいいと思います。

ライスシリアルを作ってみた感想

実際に、忙しい朝の時間帯にライスシリアルを使ってみたのですが…

ゆず
めちゃめちゃ簡単!
これなら忙しい時でもすぐにできるから便利♪

と感じました!

離乳食の後にあげるミルクと一緒に作ってしまえば、ほとんど手間を感じないほど。
しかも、洗い物も少ない!

今、毎朝ライスシリアルを食べさせていますが、ストレスゼロです♪

5ヶ月の息子に食べさせてみた感想

ライスシリアル1:ミルク5で作ったライスシリアルは、すこ〜しとろみのある感じの仕上がり。
一番最初にあげる離乳食にぴったりの形状で、食べさせやすかったです。

とろみ具合の調整が簡単なので、

サラサラになりすぎちゃった〜

な〜んて時にも、ちょっとシリアルを足せばいいので楽チン。
少しずつ水分量を減らして、ペーストっぽい形状に変えていくのも簡単にできそうですね。

ライスシリアル、息子にあげる前に自分で味見してみたのですが…
うん、安定のミルク味!
そして、ほんのりひなあられのような味がします。

大人でもおいしい…(笑)

上の娘に10倍粥を食べさせた時は、べ〜っと吐き出して

嫌じゃないけど、これじゃないです…

って感じの顔をしていました。

今回のライスシリアルは、シリアル自体はお米なので主張の強い味ではなく、

『お米風味のミルクペースト』

という感じ。

この『ミルク感』が良かったのか、あまり変な顔もせず、大さじ1杯分は連日完食してくれています。
もちろん、この辺りは個人差が大きいとは思うんですけどね。

おすすめの離乳食スプーンは、何と言っても『シリコン製』!

最後に、おすすめの離乳食食器やスプーンをご紹介しておきます。

うちには娘の時に使っていた食器もまだあるのですが、使い倒しすぎてくたびれているので、今回新しく購入しました。
買ったのは、

・リッチェルトライシリーズ ベビー食器セット
・リッチェルお出かけランチくん 離乳食スプーンセット

この2つです。

離乳食の食器で大切なのって

・食べさせやすい(食べやすい)
・こぼれにくい(こぼされにくい)
・倒されにくい
・食洗機で洗える

というあたりだと思っているのですが…
今回購入したセットは、とりあえず大人が食べさせてあげるにはかなり使いやすいな〜と感じています。
赤ちゃん自身が食べやすい・こぼしにくいかどうかの検証は、まだこれからですね。

リッチェルのトライシリーズは、食器の底の部分(テーブルと接するところ)がシリコンになっています。

片手で赤ちゃんを抱っこ、片手でスプーンを持って…

という状況で食べさせても、テーブルの上で食器が滑らないので、簡単にシリアルがすくえて良かったです。

そして、何といってもおすすめなのが、シリコン製のスプーンです。
うちはリッチェルを使っていますが、シリコン製なら何でもOK。

シリコン製のスプーンは、食器にピタッと密着してくれるので、少量の離乳食でもきれいにすくえるんです。

この『シリコン製のスプーン』。
実は、今後お子さんが病気をした時に、粉薬をあげるのにも大活躍します。

『シリコンスプーン&シリコンカップ』の組み合わせで、少量の粉薬もしっかりと飲ませてあげられるんですよね。

その辺りは、

こちらの記事でも解説していますので、良かったら読んでみて下さい。

シリコン製のスプーンは、絶対に1本はあったほうがいいですよ〜!!

まとめ

この記事では、Gerber社のライスシリアルの特徴から使い方までをご紹介しましたが、いかがでしたか?

Gerber社のライスシリアルは

・米国の商品だけど、iHerbで簡単に購入が可能
・ミルクか母乳と混ぜるだけの簡単調理でストレスフリー!
・細かいフレークで、保管が楽チン
・その都度作るため、衛生的
・離乳食期に不足しがちな鉄や亜鉛を摂取できる
・発達に良いDHA、腸の調子を整えるプロバイオティクスが摂れる製品も

と、ママにも赤ちゃんにもいいことがいっぱいの離乳食でした。

これから離乳食を始める場合はもちろん、もう既に始めている場合にもおすすめしたい製品です。
とっても簡単だったので、ぜひ使ってみて下さい!

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コメント

  1. 齋木啓子 より:

    とても分かりやすいブログありがとうございます。
    私も工藤先生の本をもとに離乳食を始めようとしている内科医です。
    今度、工藤先生ともランチ予定です!
    ライスシリアルの使用量について教えてください。
    一回量の目安が15gとありますが、これは重さですか?それとも大さじ1のことですか?

    • ゆず より:

      大さじ1杯がちょうど5gだったので、ライスシリアル大さじ3杯=15gです。
      工藤先生とランチ、うらやましいです〜(^^)

  2. maron より:

    この記事とても参考になりました。
    離乳食をライスシリアルベースに始める予定なのですが、初期の量の増やし方や野菜やタンパク質の加え方などを教えていただきたいです。
    よろしくお願いします。

    • ゆず より:

      maronさん

      初めまして。参考にしていただけて、うれしいです。
      さて、初期の量の増やし方、野菜やたんぱく質の加え方について…ということですが
      正直、コメント欄だけではお伝えしきれません。
      わが家が実際にやってみた方法や、離乳食開始の注意点は

      https://mama-rakukaji.net/baby-food-first-30-days/

      こちらの記事にまとめていますので、よかったらご覧になって下さい。
      また、私が参考にした、小児科医ママさん執筆の本はこちらです。
      「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです」
      こちらも具体的な進め方が乗っていますので、特に市販離乳食を活用したい方におすすめです。

      離乳食、無事に乗り切れますように(^^)